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2010年9月4日土曜日

[Teck] App Store にiOS(iPhone)アプリを申請する

ども、mon_sat です。
iOSアプリをApp Store に申請したのですが、ちょっとだけ手こずったので、メモがてら。

まず、iTunes Connectを表示します。
下段右側の Manage Your Applications をクリックします。

Add New Application より、まず、App Information を入力します。
SKU Number は、任意の英数字のようです。
Bundle ID は、Provisioning Portal にて、Profile を作成するときに使ったものを入力します。
ワイルドカードの場合、suffixを指定することになりますので、任意の文字列を指定し、Bundle IDが確定します。(これは後ほど使用します)

次の画面で。
言語は、今回はEnglish(+Japanese)なので、English を選択します。
以降はよく分からないままとりあえず入力してみました。

アプリが暗号化されているかいないかはNoで。(今回の場合)
Overview も適宜入力します。

アイコンのLargeは、iTunes Store で表示されるもののようですので、512px四方で用意してアップロード。
スクリーンショットは、iPhone-Simulator Cropperというアプリで撮ると便利です。

アップロードは、Application Loader というソフトを使用します。

でもその前に。
申請が初めての場合は、申請用のProvisioning Profile を作成します。
iPhone Provisioning Portal の Certificates 内の Distribution タブをクリックします。
以前作成した、CertificateSigningRequest.certSigningRequest にて、Request します。
しばらくして、Download可能になったら、ダウンロードしインストールします。

Provisioning より Distribution タブを選択し Distribution Provisioning Profile を作成します。
App Store を選択し、任意のProfile Nameを付け、以前と同様の(ワイルドカード指定の)App ID を選択します。

しばらくして、Download可能になったら、ダウンロードしインストールします。

その後、Xcode上のプロジェクト設定の編集にて、構成タブ内のReleaseをコピーしDistributionと名称変更します。
ビルドタブで構成をDistributionにし、コード署名IDにあるAny iPhone OS Device の項目で、企業名のついたプロビジョニングを選択します。
(弊社の場合、iPhone Distribution: Direct Search Japan Inc. となりました)

info.plist内の Bundle identifier を、iTunes Connect で設定した Bundle ID に変更します。

ビルドする前にDevice/Simulatorを選択するところで、アクティブな構成をDistributionにし、ビルドメニューのビルドをクリックします。

このとき、ビルド結果で「警告」が出ている場合は、上記までの設定で何らかのミスがあります。
(わたしは結局Certificateから作り直しましたorz)

あと、対応するOSも間違えると、Application Loader で指摘され、何度も作り直しさせられますので、ご注意ください。
(このとき下記ディレクトリ内のファイルをすべて削除する必要があるようです)

ビルドしたファイルは、build/Distribution-iphoneos内に作成されます。
ファイルが日本語になっていたので、念のため英語(名)に変更し、右クリック(controll+click)から圧縮を行ないます。

/Developer/Applications/Utilities/Application\ Loader.app を起動します。
アプリケーションを選び、アップロードに成功すると、iTunes Connect 内が、Waiting For Review となって一旦終了です。

お疲れ様でしたー!
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2010年8月12日木曜日

[Teck] iPhone Developer Program に法人名義で登録する #4

mon_sat です。
4回目になります、iPhone Developer Program に法人名義で登録するお話です。
今回は、実際に実機にアプリを転送するところを説明するので、以後アプリを作成するごとに行なう作業が中心です。

(過去3回のリンク: #1 #2 #3)

Xcodeを起動し、プロジェクトを開きます。
概要というプルダウンを開き、Device を選択し、開発機で実行されるようにします。

左ペイン「グループとファイル」より、「ターゲット」でプロジェクト名をクリックすると、概要が表示されます。

プロパティタブの識別子を「jp.direct-search.${PRODUCT_NAME.....}」のようにします。
ビルドタブの「Code Signing」「コード署名ID」「Any iPhone OS Device」で、iPhone Developer: TANAKA Kohji (xxxxx) のようなものを選択します。

ウインドウを閉じ、いつものように、ビルドと実行でビルドします。
初回のみパスワードを要求されるので入力し、「常に許可」を選択。

うまくいけば、開発機にアプリが転送され起動します。
インストール後は、USBを抜いて構いません。


なお、シミュレーターで動いて開発機で動かないという場合は、コンソールでエラーが出ているはずなので確認しましょう。

では、Let's Touch !
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2010年8月11日水曜日

[Teck] iPhone Developer Program に法人名義で登録する #3

mon_sat です。
前々回、前回に引き続き、iPhone Developer Program に法人名義で登録するお話です。

まず、証明書を作成します。

Macのアプリケーションからユーティリティ内にあるキーチェーンアクセス.appを起動します。
「証明書アシスタント」より「認証局に証明書を要求」を選び、登録したメールアドレスと英語表記の法人名を入力します。
「ディスクに保存」と「鍵ペア情報を指定」をチェックし進み、任意の保存場所を指定します。
(ファイルが保存されます)

iPhone Dev Center の右上のリンクより、iPhone Provisioning Portal へ入り、Certificates を開きます。
保存したファイルをアップロードし申請します。

Certificate Request Requires Your Approval と書かれたメールが届くので、Certificates のページでApprove し、Downloadします。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、キーチェーンアクセスにインストールされます。


つぎは、開発機(iPhone/iPod touch)を登録。
Xcodeを起動し、開発機を繋ぎます。
「ウインドウ」の「オーガナイザ」を開き、DEVICESの開発機の名称をクリックします。
40桁のIdentifier をコピーし、iPhone Provisioning Portal のDevices よりAdd Devices します。


続いて、App ID を作成。
iPhone Provisioning Portal のApp IDs より、New App ID をクリックします。
任意のDescriptionを設定し、Bundle Identifier には、 jp.direct-search.* のようにワイルドカードで指定します。

Provisioning よりNew profile を選択します。
任意のProfile Name を設定し、Certificatesで証明書をチェック、App IDで作成したApp ID を選択、Devices で開発機をチェックします。

ほどなくして、Provisioning のActions にDownload リンクより、ダウンロードが可能になります。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。


と、ここまででようやく、実機にアプリを転送するための準備が整いました。
いよいよ次回は実機へ転送します。
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2010年8月10日火曜日

[Teck] iPhone Developer Program に法人名義で登録する #2

mon_sat です。
前回の続き、になります。

翌日、iPhone Developer Program - Enrollment #XXXXXXXX という件名のメールが送られてきました。
Please fax the official Certificate of the Corporation from Company/Business Register of identity for your business based on your company form. The fax number for submission of this information is 408-974-1053.
PLEASE INCLUDE YOUR MAIN COMPANY CORPORATE TELEPHONE NUMBER WITH YOUR FAXED DOCUMENTS.
When faxing this information to Apple, please refer to your Enrollment ID number XXXXXXXX that was provided to you upon submission.
1段落目で、408-974-1053にFAXしてねと言われています。
2段落目で、FAXするときは、『会社の電話番号』を入れてくれと言われています。
3段落目で、Enrollment ID 番号の XXXXXXXX を書類のなかに入れてね、と言われています。

何をファックスするのか分からなかったので、一旦アップルに電話したところ、「登記簿謄本のコピー」か「印鑑証明書のコピー」と言われました。会社名と住所の分かるもののようです。

書類の有効期限はないため、記載内容に変化がなければ、設立時に取得したものを使っても構いません。
わたしの場合、印鑑証明書だけ1枚残っていたので、スキャナで読み込み、上記の注意を守りながら送付状を作ります。

このとき、記載の電話番号へアップルから電話があるため、(どこからかかってくるのか知りませんが)一応国番号付きで記述。 +81-3-6426-2191のように

FAX時に、アメリカの国番号を指定するのを忘れないようにしなくてはなりません。(+1-408-974-1053 だったかな?)

念のため送付書類をPDF化し、PC上のFAXのUIを操作して送信しました。

そして5日後。
「Information Received Regarding Your Enrollment」という件名のメールが届き、このあと、代表者に申請内容に間違いがないか確認する電話が来るようです。
ですが、実は、申請した英語表記の間違いがあり、何度かメールや電話でやりとりがあったりしまして、、、その件でいろいろとAppleの方と話をしていたので、このステップはおそらく省略されました。

ほどなくして。
Apple Developer Program Enrollment Update という件名のHTMLメールが届き、そのなかで、 「Program License Agreement というのに同意してね」と書かれているので、リンク先より指示に従います。

その後、購入(カードによる支払)のステップになります。
ここは通常のECサイトの要領で購入手続きを行なうと、ついに↓のメールが!
「Apple Store ご注文内容の確認 (Your Apple Store Order)」

しかし。
これは単なる注文内容の確認メールのようなもの。
翌日届く、↓が待ち望んでいたやつ。
「Thank You for Joining an Apple Developer Program」
確かにサンキューフォージョイニングって書いてあります!

指示に従いログインすると、待ちに待った iPhone Developer Portal に入れます。


このあと、実機テストするために必要な証明書作ったり、いろいろ残っているので、それはまた次回。
ということで、では。
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2010年8月9日月曜日

[Teck] iPhone Developer Program に法人名義で登録する #1

mon_sat です。
株式会社ダイレクトサーチジャパンが、iPhone Developer Program に登録して約1ヶ月が過ぎました。
iPhone Developer Program は、ご存知の通り、iOS(iPhone/iPad)アプリケーションをApple Store で販売するために行う開発者登録のことですが、これをしないと、製作したアプリケーションを実機でテストすることもできません。

今回から数回にわたり、法人名義でiPhone Developer Program に登録するための手順を記したいと思います。

その前に、法人名義で登録することのメリットを。
これは、先日出席した勉強会で知ったことなのですが、個人ではなく法人名義で登録した場合、ひとつの登録で複数の開発者が利用することができ、その数に制限は(今のところ)なさそうだということです。
つまり、企業名でアプリケーションを製作するのであれば、登録費用の負担が一人分ですむ、法人名義による登録のほうがメリットが大きいのです。

というわけで、現在開発者はわたしひとりではありますが、法人名義による登録にチャレンジしました。

登録手続きを進めていく中で、登記簿謄本か印鑑証明書のどちらかが必要になります。
内容に変更がなければどんなに古くても良いのですが、もし手元にないということであれば、今のうちに請求しておくと良いでしょう。

ではいよいよ登録です。
まずは、Apple ID の作成です。
すでにIDを所有している方も、開発用に新たに取得することをお勧めします。
とくに漢字を氏名に使用しているであろう日本人の場合、英字のみの氏名で登録する必要があり、後々「別の名義で登録しなおしてね」と言われる前に、素直に作成すると吉です。

の Enroll Now をクリックしてください。

つづいて手順説明のページが表示されますので、 continue をクリックして次に進みます。

Are you new or a registered Apple developer?
というページで、New Apple Developer の下にある I need to create a new account for an Apple Developer Program. のラジオボタンをチェックし、 continue をクリックします。
(ここではあなたが過去にMacOS等のDeveloper として登録されていないことを想定しています)

Are you Enrolling as an Individual or Company?
というページで、「個人ですか?法人ですか?」と聞かれるので、Company をクリックして次へ進みましょう。

その後、Complete your personal profile 等々、入力フォームが現れますので、順次入力していきましょう。
そのとき名前をすべてアルファベットで入力することを忘れないようにしてください。
また、メールアドレスは別IDで使用しているものとは分けなくてはなりません。

もしGmailやGoogle Apps によるメールを使用しているのであれば、mon+apple@example.com のように、+をつけて別名にしておくと良いでしょう。

登録が終わると、お決まりの確認メールが届きますので、メールに記載の(おそらく数字の書かれた)リンクをクリックして確認終了です。

その後、You are now registered as an Apple Developer というメールで続きを促されますので、指定した通りに進めますと、Thank You for Submitting Your Enrollment というメールを受信し、一旦作業が終了します。

ここで企業名について注意点を。
弊社のように英語表記の企業名を登記していない場合、日本語の会社名を英語にする必要があります。
当初、サーバー証明書発行申請等で使用していた Direct Search Jp Inc. という表記で申し込んだのですが、後日「それじゃ駄目よ」と言われました。
Direct Search Japan Inc. に修正して登録することに。修正自体はメールで済んだのですが、ちょっとだけやりとりが発生してしまいました。


というわけで続きは次回。
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