2011年1月31日月曜日

海外で日本語入力「Google Transliteration サービス」

TANAKA Kohji です。
海外出張などで困ることのひとつに、現地で利用するPCで日本語入力できないということがあります。

一般的には、ソフトウェアキーボードというものをインストールするわけですが、それもできなかったり。

そこで、この、Google Transliteration サービスはいかがでしょうか。
このたび、日本語入力が可能になりました

上記の画像はあくまで「日本語入力オフ」で入力しています。

「海外で急にパソコンを利用しなくてはならないけど日本語入力の環境が無い」というときに、ぜひ利用しましょう。
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2011年1月29日土曜日

噂のAjitoで勉強会

TANAKA Kohji です。
Ajitoというスペースをご存知でしょうか。
ECナビという会社(同名の運営サイトあり)が社員の福利厚生スペースとして作った「社員が無料で飲めるバー」です。
テレビでも何度か取り上げられて話題のスペースです。

今回で3回目となった #ITEigo という勉強会で、初めて利用しました。
(本来は上記の目的で作られたものですが、ECナビではAjitoと通常の大会議室を、社外の勉強会に無料で貸し出しています)

ちなみに雰囲気はこんな感じです。


このフロアには大小10程度の会議(応接)スペースが存在し、それぞれが様々な国をモチーフとしてデザインされています。机や椅子を含めエキゾチックな雰囲気になっていました。

お酒を飲みながら慣れない英語でするプレゼン(LT)は最高に気持ちよかったです。

そして英語力の向上について。
今回はプレゼンソフトにKeyNoteを、iOSアプリ KeyNote Remote とともに使用しました。(KeyNote Remoteを使用するとパソコンに触らずにプレゼンを進めていくことができます)
パソコンを操作しながらだと、どうしてもプレゼンらしくすることができないためなのですが、結局資料に書いてあることを読むだけでは(ネイティブにとっては)「退屈」だそうで、またひとつ改善点が見つかりました。

次回はもっと準備して臨もうと思います。

そして、ぜひ次回もAjito使わせてください!最高でした!
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2011年1月28日金曜日

Apple Genius Bar は便利ですよ

TANAKA Kohji です。
一ヶ月以上前から、iPod touch 4G の日付がリセットされるという症状に悩まされてきました。

1〜3週間ごとに、日付が1970/1/1になり、母艦と同期しても直らず、Appleのテクニカルサポートに相談したりしていました。

結局指示された方法、工場出荷時に戻す等をやっても改善の兆しが見られずで、結局Apple送りが決定したのが火曜日。
そこから、いろいろいろいろいろいろあって、結局、昨日の時点でも、待てど暮らせど指定した日時に配送業者が取りにこないし、確認したところ「いつ行けるか分からない」そうで、結局Apple Storeへ持っていくことにしました。

昨日、夕方、電話予約したら概ね空いてるそうで、最短の時刻で指定し、持っていきました。
大盛況でしたが、待たされることも無く見てもらい、症状と対処内容をお話ししたところ、最終的な結論として、ハードの故障が考えられるため修理(=交換)ということに。

テクニカルサポートでは代替機の用意も無かったというのに。
Genius bar だと、すぐその場で(機種の在庫があれば)交換です。
おかげで修理期間中、仕事に差し支えることが無くなりました。

受け取り後すぐに母艦から復元し、ほぼ同じ状態で復活。
(入力が必要だったのは、いまのところメールやwifiのパスワード等のみ)

電話予約からでも2時間程度(その間欲しかったiPad VGA アダプタ買ったり、ITOYAに寄ったりしています)。
Apple送りすると2週間以上。

というわけで、Genius Bar ありがとう。
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2011年1月27日木曜日

モバイルルーターが設置されたタクシー

TANAKA Kohji です。
今日朝の通勤にタクシーを利用しました。
機会は多く無いのですが、作業が発生するとき、地下鉄だと駅間で作業が進められず困ってしまいます。
そんなときタクシーだと3G回線を使用してインターネット通信を行えるため、利用することがあるのです。

今日乗ったタクシーは、座席の目の前にドコモのモバイルルーターがつり下がっていました。
(わたしがNTTフレッツ光のオプションで使用しているものと同種のものです)

先日記事にしたようなタクシー内でwifiが使えるサービスがすでに導入されていたということです。
(ただし電源はありませんでした。私は今のところ数分から10数分の利用なので必要ありませんが、人によってはあるといいのですけどねえ。)

SSIDにdocomowifiが表示されるので、dwifiというキーを使って使用できます。

早速使ってみたところ、下り941Kbits/s、上り143Kbits/sとなかなか快適に利用できそうです。

仕事の効率があがりますね。
ふむ。これなら指名してでも乗りたいなあ。
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2011年1月26日水曜日

2011年2月度ビジネス勉強会@新橋

TANAKA Kohji です。
恒例の勉強会の次回開催日が決定しましたので、お知らせします。


  • 日時
    • 2011年2月17日(木)
    • 16時から勉強会
    • 18時半頃から懇親会
  • 場所
    • (いつもの)株式会社ハンドシェイク会議室


わたしは、スマートフォンをテーマにして何かしら話をする予定です。

興味のある方はお気軽にお声がけください。@ktanaka までどうぞー。
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2011年1月25日火曜日

スマートフォンのほうがガラケーより安い

TANAKA Kohji です。
本日の日経新聞に、スマートフォンに女性の関心も高まっているという記事がありました。
そのなかで、スマートフォンのほうが安いために、スマートフォンばかりが売れていくという内容が。

半年前に勉強会で「スマートフォン(iPhone)は機種代が実質無料でお得」という話をしたことを思い出しました。
たった半年前ですが、その当時、あきらかにiPhoneのほうがお得になる使い方をしている人でも、「iPhoneは高いでしょ?」とよく聞かれたものです。

そんな認識も変わりつつある今、周辺でもスマートフォンにするユーザーが増えてきました。
以前であればそういったデバイスを持ちたがらない人であっても、スマートフォンを選択しています。

わたしは日本のメーカーはスマートフォンにこだわる必要はないとは思っています。
いまからAndroidにお財布だのテレビだのを搭載することを考えるより、ガラケーのスマートフォン化を考え、日本が業界の先端に返り咲いてほしいと思います。
スマートフォンの定義の話をしたことがありますが、e-wordsによる定義は下記のようなもの。
コンピュータを内蔵し、音声通話以外に様々なデータ処理機能を持った携帯電話電子メール機能やWebブラウザを内蔵し、インターネットに接続することができる携帯電話などがこれにあたる。NTTドコモiモードはスマートフォンを利用したサービスといえる。
スマートフォンは日本発だとも言えるのです。

iPhoneほど尖った製品は出せそうも無いですが、ぜひCool Japan な製品を世に送り出してほしいものです。
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2011年1月24日月曜日

喫茶室ルノアールとマクドナルド

TANAKA Kohji です。
ノートPCを持ち歩くようになり、気にするようになったのが、Wifiの環境と電源の有無です。

フル活用しても4時間程度持つ私のmacbookには大変助けられていますが、それでもその両者が揃った環境というのは、非常に助かります。

最近はハックスペースということで、そういった情報が良くまとまったサイトもあります。

とくに喫茶室ルノアールとマクドナルドは、環境が整っていますね。

このようなスペースが増えてくると、満足度が上がる人はたくさんいます。
そしてスマートフォンを始め、バッテリーが重要なデバイスが普及すればするほど、その必要性も高まります。

たとえば、wifiが使えて電源も取れるタクシーがあったら、電車ではなく、タクシーでの移動も増えるでしょう。

ニーズは高まっていると思います。
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2011年1月22日土曜日

Google の CEO が交代

TANAKA Kohji です。
AppleのSteve Jobs の休養のニュースほどではありませんが大きく取り上げられているのが、Google の CEO がラリーペイジ氏に変更になったというニュースが流れました。
ペイジ氏はセルゲイブリン氏とともにGoogleを創業した方。
これまで両人プラスもうひとりの3人で独自の経営をしてきたGoogleも、一般的な体制に近づいたと言えるでしょう。

Facebookの台頭によりGoogleの影響力が変化する中、この交代がGoogleにとっての巻き返しの起点となるのかどうか気になるところです。

Google といえば20%ルールを筆頭に、エンジニアが働く環境としては最高の環境を整えています。
それでも組織が大きくなる中、そして社会的規制を受けるようになり、そのあたりも変わりつつあるようです。

今回の交代劇は、ふたたび、すべてのエンジニアが魅力的だと感じるような企業にするための第一歩とも言えるかもしれません。
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2011年1月20日木曜日

勉強会@月島(or八丁堀)開催します

TANAKA Kohji です。
定期的に開かれる「パパ会」と呼ばれる会合があります。
同じ年の子供を持つ人たちが、子育て談義にとどまらず、いろいろな、本当にいろいろな話をする場です。
私も参加して2年近くになろうとしています。

その会の前に勉強会を開催することになりました。
(というわけでパパ会メンバーで参加したい方はご連絡下さい!)

テーマは『スマートフォン』
活用の仕方を楽しく勉強しましょう!

会のメンバーでスマートフォンにする人が増えてきました。
さんざん「スマートフォンは良いですよお」と言い放っている私としては、このテーマは外せません。
※ガラケー持ち(iPod touchオンリー)なんですけどね(笑)

スマートフォン ≒ 小さなパソコン
だと思っていますので、その使い方は人それぞれ。
そして、知らない機能がたくさんあるのも似ています。

というわけでわたしはビジネスに活用できるスマートフォンというテーマで話をしてみたいと思います。
といってもディスカッション形式だと思いますけど。

というわけでパパ会のメンバーの方々、次回は1時間早く集まって、Let's Enjoy Studying!
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2011年1月19日水曜日

Steve Jobs はAppleのボトルネックとなってしまうのか

TANAKA Kohji です。
新聞でも大きく取り上げられるほどの、Steve Jobs の休養について。
Apple が現在の隆盛を極めている要因に、間違いなくSteve Jobs の存在があるということについて、異論がある人はいないでしょう。

あれだけ尖った製品設計ができるのは、ひとえに、強力なリーダーシップと、その一貫した方針のたまものだと思います。

以前から「Steve Jobs 不在の Apple」をリスク要因として考える向きは多く、もし今回のようなことになった場合に、どのような事態となるかというのは意見の分かれるところです。

  1. Steve Jobs こそがApple。Steve Jobs がいないと(過去と同様)Appleはズタボロになる
  2. いやいや、以前と同じ轍を踏むことはないだろう。すでに後継者を含め用意はできているだろうから心配ない
概ねこんな感じでしょうか。

どちらの意見も多いにうなづけますよね。

未来を予想するのは難しいので、どのような影響が考えられるかを考えたいと思います。

まず、第一に我々が認識し得ないところがどうか。
「Apple内は、どれだけJobs個人に依存しているのか」
という点と
「Jobsの後継者はいるのか」
という点がポイントだと思います。

前者について、依存度が高ければ、製品の細かいところにその影響が逐一現れてくるでしょう。善し悪しは別としてAppleの「割り切り」の部分を中心に。
後者は、推測でしかありませんが、「いない」と思います。いれば、その人の名前がすでに挙がっていたはずです。今回指揮をとるというCOOのような名前がもっと早く挙がっていて、Jobs不要論すら出てくるくらいでないと「穴は埋められません」

一方。我々が認識しているJobsの凄さというのもあります。
説明不要のプレゼンテーション能力です。
彼が説明するだけで「わくわく感」は半端ではありません。

プレゼンができないのかどうかは分かりませんが、もし仮に休養中はプレゼンできない場合、新製品発表は、今ほど盛り上がることは無いでしょう。

そのことのほうが、実は重要ではないかとさえ思っています。

Apple製品のすごさは、使っている人をどんどんファンにしていくというところにあります。
スマートフォン業界を席巻するAppleが、家電業界に進出していくにあたり、Jobs不在の影響度が気になるところです。

一日も早い復帰を願っています。
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2011年1月15日土曜日

Verizon版iPhone発売とパーソナルホットスポットという新機能

TANAKA Kohji です。
ついにアメリカではAT&T社という今までiPhoneを独占で販売していたところに、Verizon社という別の会社からiPhoneを販売することになりました。
欧州の一部ではあるものの、基本的に一国一社という体制だったため、これは大きなニュースです。

日本で言えばauがiPhoneを売るようになった感じですね。
(もちろん日本ではSoftBankMobileのみです今のところ。Verizon社の通信方式と近しいauも独自規格のためそのまま販売することはできないとのこと)

このニュースの一番大きなところは上述の通りなのですが、パーソナルホットスポットというサービスが始まり、どうやら現状サービスをしていないAT&T社も続くと見られているようです。

このサービスは、いわゆるテザリングと言われるもので、簡単に言えばiPhoneがあれば、同時に使用するパソコンやiPad等自体に3G回線が無くてもインターネット接続が可能になるというものです。(通信は無線LANを利用します)

当然通信料は増えるため、通常の定額料金の1.5倍くらいはかかるものと思われますが、これを望んでいる利用者は多いでしょう。
かくいう私もそのひとり。
iPod touch + モバイルルーターという組み合わせを敢えて採用しているのは、パソコン等でインターネット接続をしたいからです。(この場合通信料は1回線分ですみます)

日本では、予定されていません。
回線が逼迫しているSoftBankでは、相当な圧力がAppleよりかからない限り無いでしょう。
テザリング可能なユーザーから通信料を倍とってもやりたがらないはずです。現状では。

iPhone / iPad / MacBook Air と提供しているAppleとしては、それぞれ別々の通信回線の契約をさせるのは酷だとは思っているはずです。

それでももしかしたら、今回の施策が、その一里塚となるかもしれません。
わたしはJ-Phone時代からvodafoneを経て現在はSoftbankを利用しています。現在は家族で5回線(正確には6回線)使っています。
そんなわたしでも、iPhoneはNTTドコモから発売されるべきだと考えます。

そうでないと端末と通信回線がセットで販売されていたときと同じでしょう。MNPが導入されて一番利を得たSoftBankは、反対の立場になったらSIMロックしてまで他社回線で使わせないなんてことは止めるべきだと、個人的には思います。
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2011年1月14日金曜日

第6回ビジネス勉強会@新橋は過去最多の参加者で開催

TANAKA Kohji です。
2日もブログが飛んでしまいました。
遡って特別編を書いておこうかと思います。

さて、今日は、一昨日に行われた恒例の勉強会の報告を。
まずは、谷口さん作成のダイジェスト動画(仮編集らしい)をご覧ください。



伝わるでしょうか、この雰囲気。

今回は、以下のメンバーで実施しました。(名前順/敬称略)
そして沖縄からSkypeで参加して会場を盛り上げてくれた
  • @AiLuvUM さん 宮古島で「健康美教室」開業準備中
です。
なんと、総勢9名!
なるべく全員に話をしてもらおうということで、今回はちょっとだけきっちりと時間制限をさせてもらいましたが、そのかわり多種多様なお話が聞けました。

原因不明の難病から、奇跡の早期回復をしたときの「秘訣」の話。
新商品開発で多難な業界を生き抜く飲食店の現場の知恵やアイディアの話。
食材が健康に如何に大事かという話。それを扱うにあたって分かる生産者の思いの話。
家族との関係性の変化とそれがきっかけで始まった人生史動画の話。
産業革命が如何にして起こり、それがグローバル化に繋がっているという、実は現代ともリンクする話。
そして、遠く宮古島へ移住し新規ビジネスを始めるために奮闘する女性の話。

今回は(も?)、時間が限られ、わたしと谷口さんはお話しすることができませんでした。
もう2時間では足りません。それぞれ単体で30分以上はお話しいただきたい内容ですが、「全員参加」というコンセプトのもと、10分から15分程度でお願いしています。

わたしのような普段あまり人前で話をしない方にも話をしていただき、話をすること自体からも「気づき」を得てもらおうということでやっているため、時間がタイトになってしまったことは、参加者の方に申し訳ないと思います。

それにしても皆さんお話が上手です。
おそらく、普段ビジネスで幾多の苦労を乗り越えた、知恵や経験を惜しみなく披露してくれるからでしょう。
言葉が生きているというのを実感します。

この勉強会は(今回も)「テーマを決めずに」開催しているため、それもあって多様なお話となります。
集まるメンバーも多彩です。
それが起こす化学反応が面白いのです。

同じ話を聞いても、それぞれの参加者の心に突き刺さるポイントは、別々です。
そのことは、勉強会後の交流会で話をしながら分かるのです。
そしてまたひとつ勉強になるという。

こんなにためになることなので、もっと頻繁に開催したいところですが。
とはいえ皆さんお忙しい。
月1度というペースが、当勉強会ではちょうど良さそうです。
次回は2月中旬〜下旬に開催したいと思っています。(興味のある方は @ktanaka までご連絡下さい!)

ああ、もっと何があったか書きたかった。
来週忘れずに書きたいと思います。
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2011年1月11日火曜日

「出典の書誌情報を明記しなさい」

TANAKA Kohji です。
タイトルの「出典の書誌情報を明記しなさい」は、以下の記事より。
コピペはダメだよ、について
卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。
疲れる。
ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。
「出典の書誌情報を明記しなさい」
この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。
それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。
書誌情報とは、書名や著者名・出版日等、書籍データのことです。
以前、情報の出所を明記せよという記事で、その重要性を述べましたが、もともとこの考え方は論文を作成するときには常識的な考え方です。

Googleがインターネット上のWebページの検索機能で世に出てきた時、他の検索エンジンの検索機能と一線を画していたのが、「どのページがより信頼に足るか」という重み付けの部分でした。

Googleは、「参照(引用)数の多い論文は優れた論文」という考え方をWebページへ応用し、「リンクされた数の多いWebページは、優れたWebページ」という手法を編み出しました。

出典を明記せずに情報を載せることがお行儀の良くない行動なのと同様に、論文(卒論)で、それをやってはいけないのです。
(難しいのはそれを別の解釈をされてしまい、本意が伝わらないことなのでしょうが)

わたしたちは、先人の歩んだ道を通って、その先を行かねばなりません。
先人に対し敬意を抱いているのであれば、自ずとそれを表明するはずです。
たとえtwitterのように限られた文字数であったとしても、何らかの形で表明するべきで、それを省略して良いことにはなりません。
でもなぜかそれをしない人が後を絶たないのですよねえ。
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2011年1月10日月曜日

「Apple発表:Mac App Storeからのダウンロード数は開設後24時間で100万件超」という記事

TANAKA Kohji です。
以前から欲しかったKeynoteを購入したきっかけは、Mac App Store による単品売りでした。
開設間もないMac App Store ですが、なんと、オープン初日で100万以上のダウンロードがあったとの記事がありました。
Apple発表:Mac App Storeからのダウンロード数は開設後24時間で100万件超
AppleはMac App Storeからのアプリケーションダウンロード数が、100万件を突破したとアナウンスしている。この数値はサービス開設後(登録アプリケーション数は1,000少々)わずか1日で達成したものだ。
iOS(iPhone/iPad)アプリのApp Store もそうですが、これだけのダウンロードを大きなトラブル無く提供するというのは、大変に素晴らしいことです

これら(ダウンロードさせるためのサーバー)をソフトウェアの開発者自らが用意するとなると、その苦労は大変です。

予想より多くダウンロードされれば、高価なサーバーを追加で用意する必要があり(売り上げのロスが発生し)、予想を下回れば、そもそも無駄なサーバー費用負担があるだけでなく、ソフトウェアも売れず踏んだり蹴ったりです。

今はクラウド(サーバー)があるとはいえ、Appleのように、そのインフラを用意してくれれば、開発者はソフト開発のみに専念することができます。

こういった点を含めて、Appleが開発者に支持をされている理由でしょう。
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2011年1月9日日曜日

「Skypeが企業用アプリケーションにグループビデオ電話を導入」という記事

TANAKA Kohji です。
Skype のビデオ会議の仕組みが段々と見えてきました。(現在β版は稼働中です)
Skypeが企業用アプリケーションにグループビデオ電話を導入
企業向けのこの新しい機能により、Skypeを利用する企業は最大10までの参加者と同時並行的にビデオ電話ができる。すなわちクライアントプログラムに、これまでのビデオチャットに加え、画面共有や会議電話機能が加わる。Skypeの企業向けのグループビデオ電話は、1ユーザ1か月あたりの料金が8ドル99セントである。
Skypeの収益は企業ユースを中心にあげていくということでしょう。
それでも、月数百円ですから、本格的なシステムを導入する様々なコストを勘案すると圧倒的に安価です。

おそらく、会議主催者のみが有料となると思います。


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2011年1月8日土曜日

今持っている知識に固執する事なかれ

TANAKA Kohji です。
「若い人は、年齢を重ねた人より保守的」という言葉があります。
若い人の方が、持っているもの、守るべきものが少なく、少ないためにそれを守ろうとして、かえって保守的になるということです。
逆に年齢を重ねると、それらを捨てることを厭わず、保守的ではなくなるのです。

これらを、知識や情報に置き換えて考えてみたいと思います。
知識量の少ないかたや、情報をあまり多く入手できていない方の方が、今ある知識に固執し、却って新しい知識を取り入れたがらないということが往々にしてあるようです。

あきらかに多くの情報を知っている方の話を聞かず、自分のやり方に固執して、それが自身の成長を阻害しているというシーンを目撃しました。

一方で幅広い知識を持っている彼は、あきらかに自分よりも知識の無い方からも、何らか学ぶことがあるのではないかと、知識を広げることに貪欲です。
自分の知らない知識が世の中にはたくさんあるということを知っているからでしょう。常にアンテナを張っている感じです。

マルチレベルマーケティングのビジネス等に若い人の方がはまりやすいのも、要は同じだと思います。
親世代が、訪問販売で不当に高額な商品を購入してしまい、それを指摘されても「良い買い物をした」と思い込んでしまうのも、要はそういうことかもしれません。


常に自分の知らない知識があることを認識していれば、情報収集のアンテナは広がります。
またブログ等で、自分の知っていることをアウトプットしておくと、逆に情報が集まる傾向にあります。
今の自分の知識に固執すること無く、未だ知らない何かを貪欲に吸収していきましょう。
半年後の自分が、半年前と比べて、大きく成長していることに気づくでしょう。
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2011年1月7日金曜日

Mac App Store がオープンした(早速KeyNote買いました)

TANAKA Kohji です。
昨日記事にした通り、(実際には数時間早く)Mac App Store がオープンしました。

最初Mac App Store自体を、どのようにインストールすれば良いのか分からなかったのですが(笑)、上記のページの左下のほうにあった「Mac App Storeへはソフトウェア・アップデートから。」という文言で氷解。

さっそく、iMacおよびMacbookにインストールし、起動しました。
で、とりあえずずっと欲しかったKeyNoteを購入。 
価格がまさかの2,300円。ちなみにUS$では、$19.99。
1ドル115円ですね。うん、円安だ。ここだけ。

まあ、それでも、複数台のmacにインストールしようとしたら、iWorkのファミリーパックという1万円以上もするパッケージを購入する必要があった訳ですから、いいんですけどね。

早速。次回の勉強会で使ってみよう。
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2011年1月6日木曜日

Mac App Store オープンが7日2:00AM(日本時間)との情報

TANAKA Kohji です。
Apple がかねてより予告していたMac App Store が本日の深夜2時にオープンするという情報を見つけました。
[朝刊] Mac App Store は7日、朝2時(9:00 am PT)に開店の模様。 - iPhoneアプリのAppBank
Mac App Store To Open Noon Eastern Tomorrow – [REPORT] | RazorianFly
Mac App Store は、iPhoneアプリがダウンロードできるAppStoreのMac版。
つまり、Macのアプリケーションがダウンロードできるようになります。

注目はAppleID単位での販売となるという噂。
つまり、複数のMacを所有していても、一回購入すれば良いということです。

また、KeyNote等、今までは他のソフトウェアとパッケージで販売されていたソフトも、単品売りされることになるようです。

これは素晴らしい。

今後、インストール型のアプリケーションソフトウェアの世界も、有料ダウンロード販売が主流になるかもしれません。


ここからは妄想ですが。
Web上のサービスも手軽に(小額の)有料課金ができたら、発展する可能性があります。
たとえば、アカウント作成のソフトウェアもしくは有料アカウントへのアップグレードを、AppStoreを通じたソフトウェアで販売することが可能になれば、今より手軽にフリーミアムなサービスを構築できるかもしれません。

PayPal がいまいち日本でブレイクしていないのが残念ではありますが、その代替となるアイディアなような気が、しないでもありません。

というわけでさっそくKeyNote買います。
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2011年1月5日水曜日

前向きなtweetに思うこと

TANAKA Kohji です。
twitterのTL上では、前向きなtweetがあふれています。
名言botしかり、人生の、社会人としての、どう生きるかを教えるtweetしかり。

わたしは20代前半を、そういう書物を読みあさっていたので、基本的に前向きな発言が大好きです。
あらゆるビジネス書や自己啓発系の書籍を読むと、基本的に同じことを述べていますよね。
(それがいけないというのではなく、基本的にあるべき姿というのは近しいことが多く、それらを角度を変えて語られているということなのだと思います)

10年以上前、twitterのようなツールのなかった頃、その役割は音楽(歌謡曲)が担っていたような気がします。
一時期、前向きな歌詞の歌ばかりが流行ったことがありました。
(小中学生で構成されるグループがテンポの速い前向きな歌を歌っていたときはのけぞったものです)
音楽からパワーを貰うことも多かったですよね。

しかし。
現在において歌謡曲のパワーは落ちました。
CDが売れなくなり、以前ほどヒット曲のお茶の間への浸透も減っていると思います。
前者はケータイが普及し小遣いの使い道が変わったことが大きいと言われています。
そして後者は。
テレビの影響力の失墜が一因だと思っています。

テレビドラマの視聴率の30%越えが普通だった頃、主題歌となった歌は飛ぶように売れました。
時が経ち、テレビドラマの主題歌に選ばれても、さほど騒がれなくなりました。(売れた曲が結果的にテレビドラマの主題歌ばかりだとしてもです)

今はCMで使われるほうが影響力が大きいそうですが、それすらデジタルレコーダーの普及がCM飛ばしを加速させています。
(関係ありませんが、逆にCMを解説するような番組があったら面白いと思います。CMクリエイターがどこまでこだわって作っているのかを、有識者が語るのです。制作費は安くなるし一石二鳥ですね(笑)糸井重里氏とかが解説してたら絶対に見ます)


さてさて。
そんな「前向きおたく」な私でも、さすがに前向きな歌ばかりだと聞き飽きることがあります。(松本人志氏がつくった後ろ向きな曲を、げらげら笑いながら聞いたものです)
前向きなtweetは、いつ見ても勉強になることが多いです。
しかし、そんな大好物なわたしでも食傷気味になることが、今後あるかもしれません。
能天気なわたしでも、風邪を引いたときは、むちゃくちゃネガティブです。
そして、ネガティブなときに教わることも多いのです。

人生 Open and Share を目指すわたしとしては、辛いときも苦しいときもオープンにしたうえで、人を明るくさせる前向きなtweetをしていきたいと思っています。
というわけで、前向きに頑張ろうze!
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2011年1月4日火曜日

「企業の業績と社内の危機感に相関はない」

TANAKA Kohji です。
ひさびさに経営のお話です。
私に影響を与えた一冊として、以前にも紹介したV字回復の経営(三枝匡)があります。

この中には珠玉の言葉が随所に出てくるのですが、その中から、不振企業の症状としてその代表例が書かれているので、ピックアップしたいと思います。

今日は、症状1より。
一般に企業の業績悪化と社内の危機感は相関しない。むしろ逆相関の関係だと言った方がいい。つまり、業績の悪い会社ほどたるんだ雰囲気であることが多く、業績のよい成長企業のほうがピリピリしている。
とある。
これに思い当たる方は多いのではないでしょうか。

作中こんなエピソードが出てきます。
役員の一人が「今、会社は危機だ。しかし社内の危機感が薄すぎる」と言います。 しかし、社員たちは危機という言葉に慣れてしまい鈍感になっている。それどころか「危機感がないのはあんただろう」と心の中で言い返す者が少なくない。
よく見られますよね、これに似たこと。
そしてこの書で勉強になるのはその次の「もちろん、(当役員の)発言は経営者として稚拙だった」と続き、書を通じて、危機感をあおるのは「危機感が足りないという言葉ではない」と説くのです。

この小説は経営者のみならず社会人であれば学ぶところの多い一冊です。
 未読の方は、是非
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2011年1月3日月曜日

2011年を予想する

TANAKA Kohji です。
IT予想士2級のわたしが、2011年を予想してみたいと思います。(※独自資格)

1年という長期(≠短期)な予想はあまり意味をなさず、それよりも時流に合わせてフレキシブルになすべきことをアジャストしていくというのが私のスタイルではあるのですが。
それでも先々を予想するということは非常に意味のあることではあるので、あえて公表してみたいと思います。

あくまで独断と偏見です。
また、自分が興味ある分野しか予想していません。

[全体](世の中的な)Android OSの躍進

2010年は、iOS(iPhone/iPad等)が活躍した年でした。
世の中ではスマートフォン元年とか言われていますが、2010年初頭の時点で、テレビ等ではあまりスマートフォンという言葉を耳にした覚えはありません。
では、なぜその流れが変わったか。
ひとつは、iPadの登場で、もうひとつはiOS4(iPhone4)の登場でした。
DocomoやAUがスマートフォンに力を入れた製品を市場に投入できたのは、その後のことです。

iPhone4の何がすごいかというと、購入者の男女比を変えたことです。
あきらかに女性の購入者が増え(一説には男女比逆転)、スマートフォンという存在が、一気に一般化しました。
(これはiPodが世の中に受け入れられたころと似ている気がします)

しかし、DocomoとAU、およびiPhone以外のSoftbank mobileのスマートフォンはなかなかぱっとしません。
Galaxy S等非常に良い製品があるなかで、ビジネスモデルを変革できないジレンマが、どうしても目につきます。
(参考:既存のケータイビジネスとスマートフォンビジネス
AUとは違いスマートフォンに合わせたビジネスをしているDocomoも、i-modeからの脱却はなかなか進まないでしょう。(spモードは単なる一里塚。本当の戦いは、i-modeで収益を上げている事業者に、同様の収益を「プラットフォームとして」提供できるかどうか、で決まるはずです。逆に言えば、i-modeでさんざん莫大な収益を上げたその市場を、スマートフォンで作り出せれば、iOS製品を一気に抜き去ることは可能です。)

そして。そのi-modeからの脱却の困難さが、Docomo製のスマートフォンの爆発を阻害していると見ています。

しかし、しかし、しかし、それでもAndroidは躍進するでしょう。
今までDocomoでスマートフォンを持ちたくても持てなかった層が、一気に流れると思います。日本製品の良さもそれなりに発揮されると思いますし。
2011年に限れば、Androidが世間を賑わすと見ています。

なお、Android がその次のステージへ行くためには、OSに磨きがかかり、使い勝手という目に見えない指標で、iOSに追いついたときがスタートでしょう。
スマートフォンに慣れた人たちが、次に手にするのはAndroidなのか、それともSIMフリーのiPhoneなのか。
個人的には、SIMフリーなiPhoneだろうと見ています。

[全体]スマートフォンアプリ市場の更なる需要増

さて、そんな状況の中、スマートフォンアプリ市場が増々活性化するのは間違いないでしょう。
「すでに活性化しているじゃないか」と言う人もいると思いますが、わたしは「さらに」と言っているのです。
要因はいくつかあるのですが端折らせてもらい、具体的にどのようになるかというと。

今やWebサイトを持っていない企業というのは少なくなりました。
同じように、会社や自社サービスを代表するアプリを出したいと考える企業が増えてくるだろうと。
つまり、「時期を計って」いた企業が、こぞって手を出し始めるとみているのです。
一時期、ケータイサイトを製作する需要が増えたことがありますが、同じようになるでしょう。

[PHP]フレームワークによる開発の更なる需要増

局所的な話題も(笑)
PHPというプログラミング言語があります。
間違いなくPHP製のwebサイトは一番数が多いのですが、近年Ruby on Rails というフレームワークがきっかけとなり、PHP界隈でもフレームワークが多用されるようになりました。
わたしが開発する案件は、ここ2年以上CakePHPというフレームワークのみです。

そして、2011年は大きな発展の年となるでしょう。
まず、既存のフレームワークであるCakePHPとSymfonyの次期バージョンがリリースされます。CakePHP2.0のRC版(安定版候補)が、Symfony2の安定版がリリースされることでしょう。
それぞれを利用している人が、続々と乗り換えることが予想されます。

また、Lithium というCakePHPを元にした次世代フレームワークも正式版のリリースがあります。
クラウドやVPSが普及してきた今、一番使い勝手の良いフレームワークとなるのは、時代を先取りしたLithiumである可能性もありますね。

そんななか、Webアプリケーションの作成を考えたときに、フレームワークを使用するという条件があたりまえになることでしょう。
というわけで、フレームワークを使いこなしていることが、開発者としての重要なウリとなるのです。

[開発]JavaScriptが次のステージへ

最後は、JavaScriptについて。
本格的にステップアップするのは来年以降かもしれませんが、あまりに近い未来だけを予想してもしようがないので、大外れも込みで予想します。

JavaScriptといえば、Webサイトに何らかの動きを付加するものでした。

しかし、近年、ふたつのあらたな方向性が見えてきました。

ひとつが、HTML5とともにJavaScriptの機能が強化されていることです。
スマートフォンの台頭が後押ししていると思うのですが、JavaScriptのみを使い、(クライアントサイドで)アプリ化することができるようになりました。

もうひとつは、サーバーサイド等、従来無かったシーンでの活用です。
Node.jsのようなサーバーサイドでJavaScriptを使用するという考え方がでてきたことと、Titanium Mobile のように、JavaScript で他言語アプリを開発するという考え方がでてきたことです。(一般化してきたという意味です)

おそらく、言語的な発展の速度は、他言語の比では無いでしょう。
Google V8 JavaScript Engine というGoogle製のプロダクトが後押ししていると思うのですが、JavaScriptの最大の欠点が解消されつつあります。

殊勝な書き出しで始まった割りには大胆に言い切りたいと思いますが、今後は、JavaScriptが中心になっていくことでしょう。
Web系の技術者は、皆、JavaScriptの仕様的理解度を深めておく必要があります。
それが次世代を生き抜く武器となるのです。



というわけで、予想は以上です。
一歩先を見据えることにはあまり興味は無く、常に半歩先のみを見ている私の予想なので、人によってはあまり目新しさが無いかもしれません。
逆に、あまりこの世界の動きをリアルタイムに得ることができない方にとっては、「ふーん、そんなものか」程度に理解しておくだけで、経営判断の指針のひとつにはなるでしょう。

イノベーターやアーリーアダプターから、アーリーマジョリティが使い始める中間位を予想することが重要です。
慎重なアーリーマジョリティ層がどの方向に動くかを見極めることは難しいのですが、あえてそれらを予想してみました。

そしてこれこそが、私のIT予想士としての存在価値だと思っています。
(外れることも多々ありますけど ^^; )
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2011年1月2日日曜日

仕事始め。さあロケットスタートで頑張るぞ

TANAKA Kohji です。
結局昨日は午後暇ができたときも続きの作業をしてしまいました。
1月1日からコードを書いたのは多分人生初。
本来休むべき正月から働く(?)のはあまり褒められたものではありませんが、今年のテーマを「ロケットスタート」に決めました。

というわけで今日から仕事始めです。
今年の年末はゆっくりできるよう、今からスタートダッシュを決めたいと思います。

それでは。
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2011年1月1日土曜日

2011年元旦

TANAKA Kohji です。
新年あけまして、おめでとうございます。

すっきりとした青空。
今年も良い1年になりそうですね。

元日ぐらいは仕事を忘れて、と思ったのですが、朝起きたら今携わっているプロジェクトのアイディアが浮かんだのでみんなが起きるまで仕事しました。
パソコンが無くても、普段テレビ見ているときでも、頭の中だけで仕事を進められるのが私の仕事の良いところ。
最後に頭の中を整理して、(会社でも見られるように)Google Docs にメモを残して一旦終了です。
この間1時間半程度。

というわけで今日の仕事は終了。

最近は休み無く仕事してきたので、今日くらいは家族とゆっくり過ごしたいものです。
いつも支えてもらっている感謝を込めて。

今年はきちんと休日は休めるようにしよう。
今年も1年間、よろしくお願いします。
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