2011年1月9日日曜日

「Skypeが企業用アプリケーションにグループビデオ電話を導入」という記事

TANAKA Kohji です。
Skype のビデオ会議の仕組みが段々と見えてきました。(現在β版は稼働中です)
Skypeが企業用アプリケーションにグループビデオ電話を導入
企業向けのこの新しい機能により、Skypeを利用する企業は最大10までの参加者と同時並行的にビデオ電話ができる。すなわちクライアントプログラムに、これまでのビデオチャットに加え、画面共有や会議電話機能が加わる。Skypeの企業向けのグループビデオ電話は、1ユーザ1か月あたりの料金が8ドル99セントである。
Skypeの収益は企業ユースを中心にあげていくということでしょう。
それでも、月数百円ですから、本格的なシステムを導入する様々なコストを勘案すると圧倒的に安価です。

おそらく、会議主催者のみが有料となると思います。


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