昨日、Takizawa Shigeru 氏のオンラインショップ salone Ondata (サローネ オンダータ)にて、Takizawa Shigeru ブートニックボタンを注文しました。
(ブートニックボタンの画像はこちら)
スーツの胸元にある、一般的に社章をつける穴(空いてませんが)。
あれは別に社章をつけるためにあるわけではありません。
「フラワーホール」といい、もともとは花を挿していた訳です。
上記オンラインショップ内には、もう少し詳細な記述があります。
ブートニエールとは、もともとフランス語でボタンホールのことを指す言葉。中世ヨーロッパにおいて、男性が女性に結婚を申し込むときに花束を差し出し、もし女性が受け入れる場合には、その花束の中から一本を抜いて、男性の胸に挿した、という習慣が由来だそうです。転じて、ブートニエールは、ボタンホールだけでなく、ボタンホールに挿す花のことを指すようになったそうです。とはいえ現代において、花を挿したら目立って仕方がありません(笑)
ということが由来かどうかは知りませんが(笑)
salone Ondata では、ブートニックボタンをつけて、日常の感謝と愛を表現しましょうということで、販売しているようです。(1個3,150円)
そして。
このたび限定500セットで、売り上げの30%が今回の被災者へ日本赤十字を通して寄付されるとのことです。
普段スーツを着る機会の少なくなったわたしも注文しました。
支援の輪が広がると良いですね。
今日も新しい朝を迎えたことに感謝をしつつ。
PS 昨日お伝えした SUKUEL もおかげさまで多くの方にご利用いただいています。引き続きご愛顧よろしくお願いします。