まだまだ続くGoogle+のネタです。
グーグル、Google+をGoogle Appsユーザーに提供へGoogleは以前から記事にしている通り、その戦略のなかで、Google Apps™ を中核に据えてきています。
Googleのエンタープライズ担当プレジデントであるDave Girouard氏は米国時間7月7日、公開メモの中で、「Google Apps」ユーザーが「Google+」を利用できるようにすると述べた。
http://japan.cnet.com/news/service/35005048/
現在Googleのアカウントは、gmailのアカウント、google以外のドメインのアカウント、Google Apps のアカウントと3種類が混在している状態ですが、これもしばらくすれば解消することでしょう。
となると当然Googleのサービスは、すべてGoogle Apps ユーザーへ提供されるものと考えられ、Google+もそのひとつとなります。
Google+はグループウェアとして発展するという予想をしている人もいるようです。
すでにGoogle Apps があるので、グループウェアという言い方が適切かどうかは分かりませんが、ビジネスに活用できるように進化させるのは、Googleとしては当然の流れかと思います。
今後APIが整備されれば、グループウェアのように利用できるようなサードパーティ製アプリも登場するのは論をまちません。
facebookでもすでにそのようなアプリも存在します。
Google Apps で提供されれば、ビデオチャット機能のHangoutがTV会議に使われたりと一気にビジネスユースの活用が見込まれます。
というわけで、期待が持てるGoogle+
まだのかたも是非お試しを。