2010年7月21日水曜日

7月21日(水)1年の変化

TANAKA Kohji です。
暑い日が続きます。夏ですね。

仕事上の外出先に、MacBookを持ち歩くようになって半年が経ちました。
さすがにこの季節はちょっと辛いですね。
持ち運びのしやすいiPadが売れるのも分かる気がします。

今でこそ外出するときには携帯電話の他に、MacBook(パソコン)およびiPod touch(インターネット端末)を持ち歩いていますが、ほんの1年前は、どちらも持っていませんでした。

先にもったのは、iPod touch です。
手軽にインターネットをするために買ったのですが、これが大正解。
GoogleAppsとの連携で会社のメールの処理をすべてできるだけでなく、パソコンで行なっていた日常的な情報収集のほとんどが、これで済んでしまいました。

しかし、これらはすべて自宅で、です。

次に用意したのが、モバイルルーターというもの。
これは、Wi-fi(無線LAN)を使って、3G等のデータ通信を各種端末で使用できるようにする『携帯型のルーター』です。

これを使えば外出先でインターネットを利用できます。
仕事の幅が一層拡がりました。
移動中の電車内でメールチェックやスケジュール管理といった細々したことを処理できるように。
時間の節約。

たまに『何でiPhone じゃないの?』と聞かれることがあります。
理由はいくつかありますが、大きくふたつ。

ひとつはいわゆる『ガラケー』にしかできないことがたくさんあります。
ワンセグ放送の受信や『ケータイ向けサイト』の閲覧など。今すぐ代替できるものではありません。
もうひとつは、操作性です。スマートフォンに一気に移行するのは、少しばかりためらわれました。
やはり慣れは重要です。

そして、iPod + モバイルルーターという組み合わせのメリットは、ノート型のMacBookを買ったことでも発揮されます。

新たな通信回線を用意することなく、MacBook でいつでもどこでも社内と同じ業務がこなせるようになりました。

ほんの1年前には考えられなかったことです。
この1年で(効率化されて)得た時間は、お金に換算するといくらになるのか。

今後すべての社員にスマートフォンを配布する会社が増えてくるのではないでしょうか?


なぜMac なんだという話は次回。では。
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