2010年7月27日火曜日

習作アプリでも実機で動くと感動する

TANAKA Kohjiです。

週末、妻が外出し娘が昼寝している間を見計らって、iOS(iPhone)アプリの勉強で、簡単なアプリを作ってみました。

そのうち、妻が帰宅し、娘は目を覚まし、リビング周りは騒がしくなりましたが、一度のめり込むと周囲が見えなくなるわたし。
無理してとりあえず動くところまで作って、その後実機(iPod touch)へ転送。

まだじゃんけんのルールを把握していない娘のためにつくった、じゃんけんアプリです。

さっそく娘にやらせてみると、意外に好反応。
「ぐー」「ちょき」「ぱー」と「もういっかい」の4つしかボタンがありませんから、使い方も簡単です。

次の日の朝、いつもより早く目を覚ました娘が「じゃんけんゲームやりたい」と。
絵も表示されない簡素なアプリを楽しそうに始めます。

自分の作ったモノが『小さい端末で動く』ということに感動を覚えました。

思えばはじめてWebサイトを作ったときもそうだし、(プログラムを組んで)動的なサイトを作ったときもそうです。
自分の作ったモノが動くというのは、なんだか嬉しくなるものです。

表現欲が満たされているのかな?

間違いなく今後、Webサイトを作成する技術だけでは、わたし自身が表現したいものを表現しきれなくなると思っています。
2年後なのか5年後なのか分かりませんが。

そのために、遅まきながら、iOSアプリの製作もはじめてみました。
まずは今年中に複数のアプリをリリースしたいと思います。

と、ちょっと背伸びの宣言をしたところで、続きはまたの機会に。
それでは。
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