今朝の日経新聞に、Google Chrome の新聞広告が掲載されていました。
日経新聞 on 2010-09-29 |
Google Chrome は、Google が開発するブラウザです。
その基幹部分にはWebKitとよばれる描画エンジンを使用し、最新技術であるHTML5やCSS3といった、より豊かなデザインを容易に表現するための機能を搭載します。
また、Google V8 JavaScript Engine という、サイト内の動きを司るJavaScript の技術も最新の技術に対応したものとなっています。
ひとくちに分かりやすく言えば、高速かつ高性能な機能で最新のサイト閲覧環境がそろっている閲覧ソフトということです。
Internet Explorer は、インターネットの世界において、その普及に大きく貢献しました。
しかし、その役目は終わりつつあり、今後は、より先進的なサイトを「快適に」閲覧できるブラウザが台頭してくることでしょう。
Firefox、Safari、Opera、、、といくつものブラウザがありますが、私はこのGoogle Chrome が頭一つ抜け出るのではないかと思っています。
他がブラウザのみをとらえて性能を上げていくなか、Google Chrome は、Google の戦略の中核として、インターネット全体を俯瞰したうえで「もっとも必要とされるもの」を構築していると思っているからです。
この辺の話はまた別途。
まだ使用していない方や、一度使用してやめた方もぜひ。
他を圧倒するスピードで進化しているGoogle Chrome を体験してみましょう。
別にGoogle の社員でもないですが(笑)
純粋に優れているものを選びたいものです。ビジネスでは。