2010年11月23日火曜日

勤労感謝の日に思うこと

TANAKA Kohji です。
今日は勤労感謝の日ですね。
国民の祝日に関する法律(祝日法)では「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。
(中略)
農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%AE%E6%97%A5
なるほど、昔は収穫祭のような日だったという訳ですね。
今日もおいしいご飯が食べられることに感謝しつつ、一日を過ごしたいと思います。

そして。
豊かで幸せな毎日が送れるのは、家族の支えがあってのこと。

どんなに忙しい朝でも、朝食と昼食のお弁当を用意してくれる、妻にも感謝。
(最近は夕食も家で食べる機会が減っていて、美味しい料理を食べられず残念です)

私にできることは、仕事をすることで、家族を、そして周囲の方々を幸せにすることです。

というわけで、今日も一日(頑張りすぎない程度に)頑張りましょう。
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