自宅に居ながらにして(レンタルビデオ屋さんにいかずに)映画が見たいというのは誰しもが一度は考えたことでしょう。
例えば、台風で急遽予定が空いたけど借りにいけないとか、休暇前にレンタルしようとしたら軒並み借りられていて困ったとか。
でも、今後はそんなときに悩む必要が無くなりました。
iPhoneやAppleTVを接続したテレビで、いつでも好きなだけ、レンタルできるようになったのです。
価格は、新作映画のHD版が2500円、SD版が2000円、旧作/準新作はHD版が2000円、SD版が1500円。視聴が一定期間に限られる「レンタル」の場合、HD版の新作が500円、旧作が300円から、SD版の新作が400円、旧作が200円から。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/11/news025.html既存のレンタルビデオビジネスが、短期的にはともかく、長期的に影響を受けることは必至でしょう。
以前にも書いたかもしれませんが、Appleは次から次へと、ライフスタイルを変革するべく挑戦を続けています。
手始めは音楽でした。iTunes + iPod で、レンタル + CD からの転換を図りました。
続いて書籍です。iPad の登場で、徐々に既存のモデルは転換を図られています。
(アプリもそうですが、それはまた別の話)
そして、映像です。
Appleの次の一手は、Appleが何をしようとしているのかを考えると自ずと見えてきます。
それに先駆けて勝負するのが、私の今のテーマです。
興味のある方は一緒にやっていきましょう。
それでは。