2010年11月28日日曜日

想像力たくましく生活すること

TANAKA Kohji です。
昨日近隣の友人宅を交えてのチーズフォンデュ&たこ焼きパーティのお酒が、お昼を過ぎても残っていて、こんな時間の更新となりました。

さて、常々想像力というものが、生きるパワーとなっていると思っているのですが、子供のそれは、大人の常識を上回ります。

昨日はマンション内の広場で、ムスメと遊びました。
広場の周囲を木々が囲み、さほど大きくはないのですが、子供にとっては十分な広さです。

私も子供の頃遊んだ広場です。
大人になって、広場を俯瞰的に見ることができるようになり、その大きさを認識していますが、子供にとっては、その目線でとらえる視界が、広場の大きさを無限のものとします。

ただ、広場と木しかないのですが、その木を見て、ムスメは言います。
「ほらワニさんがいる。葉っぱを食べさせてあげよう」

木の幹の一部が、ワニの口の開いている形に見えるのです。

大人にとってはただの木でも、子供にとっては遊び相手です。

そして、自分の子供の頃を思い出すのです。
想像力の限りで遊んだことを。
当時は、広場が無限の広さに感じていたことを。

翻って自身のビジネスシーンにおいて。
まだまだ想像力を使って発展させることはできそうです。
「才能とは夢を見続ける力」という言葉があります。

どんなに苦しいときでも、夢を見続けるために、想像力たくましく生きていきたい(仕事をしていきたい)と思います。
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