2010年12月19日日曜日

はじめての勉強会@八丁堀

TANAKA Kohji です。
金曜日の夜、某忘年会があり、その前にプチ勉強会を特別に開催しました。(勉強会の延長戦が実現

お忙しいところ集まったのは、下記のメンバー。


今回はもっとも興味のあった経営リニューアルについて掘り下げてもらいました。
企業を変革するときに必要なものというのは、経営をするにあたってもっとも重要なことに集中することです。

ということは、そこでやったことというのは、多くの企業が参考になるものなのです。

IT活用は、目的ではなく、手段のひとつです。

しかし、ますます、この時代を乗り越えるための、重要なものとなってきたようです。
私のようなそれを生業としているもののみならず、まだまだ活用しきれていない企業も、導入するなら早いにこしたことはありません。

勉強会では、実際にどうやって使っているかという事例が、満載でした。
ホワイトボードを写真を撮り、それをpicasaで共有して、すぐに社員に周知する。しかもそれを経営者(会議の主催者)自らがやる。
日報はフリーフォーマットで送り、それを経営者が全件コメントする。それらは常に全社員が見られる。

まさに、わたしが良く言っている「 Open and Share 」なのです。
(期せずして資料にもその文字が入っています)

社長のデスクはフロアの中央で、それを取り囲むように社員が配置されているそう。
社員が社長が何をしているか、分かるのです。
(そこまでするかという Open and Share の徹底ぶりです)

というわけで、先週時間が足りずに消化不良気味だったところを、すべて質問して解決していきました。
さっそく実践していきたいと思います。


この勉強会、次回もやりたいのだけど、実現できるかなあ。
実現すれば、次回のテーマは「リアルタイムにかつ個人情報を守りながら、酒場から伝える画像と言葉」ですかねー?
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