TANAKA Kohji です。
いきおいで始まったブラインドタッチ入門の4日目です。
昨日の記事の続きです。
A KA SA TA NA HA MA YA RA WA ができるようになったでしょうか?
「あ」の段が終わったから次は「い」の段、ではありません。
まずは、復習で、もういちどやってみましょう。
今日は、A KA SA TA NA HA MA YA RA WA と、10分程度やってみてください。
繰り返しますが、キーを見てはいけません。
(初日に用意した段ボールで手を覆えてますか?)
どうしてもキーと指の対応を確認したい時は、モニターの上に貼付けた紙を見ましょう。
下を向く癖を止めることが重要です。
終わったら次は。
名前を打ちましょう。
私の場合は、TA NA KA KO U JI ですね。
入力が終わったら、変換キーを押して、正しい漢字に変換してください。
私の場合はすべてのキーの配置はすでに実践していますが、もしG/P/D/B等が含まれる場合は、キーの位置と指の対応を確認してください。
これは、入力が慣れるまでやってみてください。
ご存知の通り、自分の名前を入力する機会は多いです。
ですので、入力が苦痛にならなくなるまでできたらベストです。
そこまでできなくても、正しい指使いで名前が入力できるようになれば、それだけでも良いでしょう。
思う存分練習してみてください。
このあたりから、キーを見ないで打つことに慣れてくる頃です。
そうなると、入力自体が楽しくなってくる方もいるようです。
電車に乗っている時など、キーボードが無い環境でも、頭の中で、キーの位置とどの指で押すかを、確認してみると良いと思います。
A KA SA TA NA HA MA YA RA WA と。
これは、パソコンが無くてもできますので、ぜひ時間が空いたらどうぞ。
それでは。続きは次回。