2010年8月22日日曜日

Twitter 勉強会 #2

TANAKA Kohji です。
昨日に引き続き、Twitter 勉強会の話を。

基本的には、キーワードで検索をかけて、そのなかから内容を読んでリプライする。
というところまで書きました。

その後の話。
フォローは、それに対し、反応があった人に、するそうです。
ここが、ポイント。

実は、わたしは、フォローの数の多い人というのは、質の悪い(といったら語弊がありますが、自分と関連の薄い)フォローが多いのかと思っていました。

しかし。
基本的には上記の通りにすることで、ある一定の質を保とうとしているのですね。

以上をふまえた上で、いかにフォロワーを増やすか。
あなたが有名人かよっぽど有益なツイートを連発できる人でない限り、フォロワーを増やすためにはフォローを増やすことになるでしょう。

まず、基本的な考え方として、あなたが何らかの有益なつぶやきをしない限り、フォロワーは増えません。

逆を考えればすぐ分かります。
たとえば、知らない人からフォローされたとします。
フォロー通知メールによってそれを知った場合、普通は相手のTLを見るでしょう。

そこに、営業ガンガンなつぶやきしかなかったら、あなたはふぉろーするでしょうか?
おそらくしないでしょう。

もっといえば、bioを見て、明らかに関連の薄い人であればフォローしないかもしれません。

ですから、日常的にTwitterを「普通に」使っていない人は、フォローされづらいと思っておいた方がよいでしょう。


よく、followしてねという意味のハッシュタグがありますが、あれももはや質の高いユーザーは集まらないと思います。

では、どうするか。
ヒントは上述した点にあります。
つまり、人は、自分と同じ(近い)属性の人をフォローするのです。

同じような趣味がある、同じ地域で働いている、同じ人をフォローしている、同じ人にフォローされている、、、etc

そういった人を、積極的にフォローしていけば良い訳ですね。
そのとき、検索機能やリスト機能を有効に活用するのです。


では、どうやったら効率的にフォローできるかという話はまた次回にでも。
それでは。
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