今朝、ふと思いつきました。
Twitterでもつぶやいたのですが
『iTV(iOS搭載TV)にはカメラとFaceTimeを実装するのではないか』と。
iTV(iOS搭載TV)は先日の記事でも書いた、Appleから出ると「噂」の次世代TV。
FaceTimeとはインターネットを利用したTV通話の仕組みのこと。(現在はiPhone4に搭載)
利用シーンは、以下の通り。
- 会社から帰宅する前にパパが、家で待ってるママや子供に「TVカエルコール」
- 塾に通ってる子供が塾に着いたときと塾を出るときに、ママに連絡
- 実家の親が孫と、双方のTVを通して会話する
あれ?iOSアプリさえあれば電話がいらない?
以前の記事で、家電製品はOS+ハードウェア一体型のApple型よりも、OSのみを各メーカーに提供するAndroid(Google)型のほうがマッチするかも?と書きました。
しかし、カメラを使ってそのソフトウェアも込みで提供すると考えると、一体型も、その操作性を含めてユーザーに「おもてなし」を提供できるということで、その利便性が見えてきますね。
電話を再発明したAppleが電話をなくす日も近い!?
さて、話はkoukouTVへ。
koukouTVとは、現在モニターによるテストをしている写真を遠隔地のTVで見せるための製品です。
使い方はPicasa等のインターネット上のサービスに写真をアップロードするだけ。
すると、koukouTVを接続したTVにスライドショー形式で写真が見られます。
機器の設置はLANケーブルと映像ケーブルを繋ぐだけというシンプルさ。
koukouTVは現在、iPad用のアプリを開発しているようです。
iTV(iOS搭載TV)がもし実現したら、そのアプリだけでサービス展開できるかも知れません。
非常に楽しみですね。